経営維新塾 第2回目開催 テーマ:経営者戦略とマーケティング

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先日、伊豆の国市商工会の主催による

  伊豆の国市商工会主催 若手経営者・後継者を対象にした自社を成長・発展させる「経営維新塾」

 の第2回目の講座が開催されました。


今回は13名の参加でした。前回参加できなかった方が参加してくださったり、ノドが痛いのを堪えて参加してくださったりと、皆さん、お時間を取って御参加頂き誠にありがとうございました。

今回のテーマは ”経営戦略とマーケティング” です。


経営戦略とは、企業を取り巻く環境に適応するための羅針盤です。高度経済成長の時代であれば、「経営戦略」は  ” とにかく作れ! とにかく売れ! ”  という単純な戦略でもよかったかも知れませんが、現在のような、低成長経済の環境の時代で、政治や法律、ライフスタイルや趣味嗜好などが刻々と変化し続ける世の中では安易な経営戦略や単純な経営戦略では企業は生き残れません。


一般に経営戦略の講座というと、理論的な説明や戦略提唱者の紹介など座学で終わってしまう事も多いですが、伊豆の国市商工会主催の「経営維新塾」は  ” 体験を通じて学ぶがコンセプト ” です。よって、理論的な紹介もしますが、”やってみる”事に時間と労力を費やします。


経営戦略の策定プロセスは、一般的に


このような流れで実施されます。今回の「第2回 経営維新塾」もこの策定プロセスに沿って説明はしましたが、説明だけで終わらないのが「経営維新塾」です。


どうせ学ぶのであれば、「知っている」で終わらない。「使える」から「使っている」まで引き上げて行きたいと私は思います。


ですので、あるケーススタディを用意しました。参加者の皆さんは、ケーススタディに登場する【株式会社 維新】の役員で、役員会議を開き自社の経営戦略を見つめるという設定で体験してもらいました。


経営戦略策定にはつき物の「PEST分析」「ポーターの5つの競争要因分析」3C分析」「決算分析」「SWOT分析」などは、本を読んだり、セミナーや講演で聴いたりして【言葉としては知っている】けど、いざ実際にやるのはどうやったらいいののか分からないなんて経験ないですか?  


私は経験があります。自分の事業展開を考えようと思った時、クライアントの戦略について相談された時など、言葉は知っているけど実際にはどうやればいいのか悩んだ事がありました。


だから、私はこの経営維新塾では どうせ学ぶのであれば、「知っている」で終わらない。「使える」から「使っている」まで引き上げて行きたいと思って臨みました。


ですので、私は参加者の皆さんに「皆さんはケーススタディの会社 ”株式会社 維新” の役員です。事例の文章を読んで役員会議を開いてください。そして、役員会として分析をして問題に答えてください。」と話しをしました。参加した皆さんは、まだまだお若い経営者の方や後継者の方です。ケーススタディでその会社の役員になって戦略策定プロセスを実施するなんて驚きでしょう。


案の定、いざケーススタディが始まったら会場は静まり返り、ケーススタディの文章を読み、何をどうしていけばいいのか?という悶々とした雰囲気が会場に広がりました。


でも、私にしてみれば計画通りです。この悶々とした体験が重要なのです。事例を使っての予行練習ですので、思いっきり悶々としてください。


そして、ケーススタディの実習が始まって25分ぐらい経った時から会場が動き始めました。戸惑いとやる気とが入り乱れながらも各テーブルで役員会議が開催され始めました。

経営維新塾 第2回目開催 テーマ:経営者戦略とマーケティング  ケーススタディによる役員会議の実施
経営維新塾 第2回目開催 テーマ:経営者戦略とマーケティング  ケーススタディによる役員会議の実施
経営維新塾 第2回目開催 テーマ:経営者戦略とマーケティング  ケーススタディによる役員会議の実施

参加者の皆さんは戸惑いながらも一生懸命話し合ってくださいました。そして、自分達なりの回答を出してくださいました。ありがとうございます。


何度も言いますが、体験を通じて学んでもらいたいですし、どうせ学ぶのであれば、「知っている」で終わらせないで、「使える」から「使っている」まで引き上げてもらいたいと思っています。


ここでの体験や学びを自社に持ち帰り、自社で実施してもらいたいのです。自社の経営戦略を策定しようとすると、様々な壁が突きつけられます。情報をどのように収集すればいいのか?様々な要因をどのように整理すればいいのか?自社の強みや弱みはどのように導き出せばいいのか?そして、自社の生存領域であるドメインをどうやって見出せばいいのか?


これらの壁は知識を知っているだけでは超えられない壁です。実際に体験したことが多ければ多いほど超えやすくなります。だから、この場で練習をして欲しいのです。


そして、仲間と話し合うことにより「自分の思考パターンや着眼、視点、枠」とは違う「思考パターンや着眼、視点、枠」を仲間から聴くことによって、自分の思考パターンに新たなパターンが加わり、自分の視点や着眼のポイントが広がり、考え方の枠が広がります。


仲間と話し合うことにより、学びが深まり、その瞬間瞬間で学べるようになります。


皆さんは、ここに集まった会社の「社外取締役」という意識で関われば、経営維新塾のテーマを座学で学ぶより、何倍もの学びが得られるでしょう。


残りの講座も思いっきり仲間に関わっていってください。


次回は 10月30日(火) PM6:30~ です。


テーマは「財務・会計 : 決算書の読み方を学ぶ」です。次回も役員会を開きます。電卓を忘れないようにしてください。


 

 


 


 

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投稿日時: 2007年10月18日 10:03

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更新日:2020年09月04日

静岡県伊豆の国市 Officeパートナー渡辺良勝(事業承継サポート・経理担当後継者育成支援・経営相談対応・資金繰りコンサルティング,中小企業大学校東京校,中小企業大学校三条校,小規模企業支援能力向上研修,能力強化研修,コミュニケーション研修,専門家,株式会社エアーパス取締役) お世話になります。あなたの意志決定支援のパートナーの渡辺です。静岡県東部を活動の中心に中小企業のビジネスパートナーとして活動しています。お世話になります。
Officeパートナー代表
企業と人財を元氣にするパートナー 渡辺です。

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